博士号&DSを目指すあめ☔️

目の前のことをコツコツと

振り返り(2023/1,2月)

振り返り

さてさて、2月入って中頃で今更感あるけど振り返りです。

とりあえず1月入ってからは基本卒論メインの毎日でした。まぁ色々思うことあったのでとりあえずばーっと書き出していきます。読みにくいのは悪しからず、、

①卒論提出&発表が終わりました

やー、1月はほぼこれやってましたね。

論文、スライドの体裁ほんとにこれでええんかと書いては直され書いては直されという感じでした。まぁ体裁についてはいいんです、一度知れば覚えるんで。力不足だなと感じたのは

  1. 研究の意義をいかに示すか
  2. 相手の視点に立って話す力

1に関してですが、研究をしてたときは有意義な研究を行えていると思えてました。ただ、いざ卒論を書くと、相手に伝えるつもりで書くので本当に意味あるのかなと自分の研究に懐疑的に思うことが増えました。ある程度道筋きまったら論文書きながら研究するべきっすね。既存の研究との比較、新しいところ、そしてそれをどう示すか、定性的にしか自分の研究の意義を示さなかったのは悔しかったです、

やはり示すなら数字だなと。

2に関してですがやはりどうしても自分の視点に立って話してしまう、、研究の初めの方はまだ知識をつけたばかりで自分も初めて知る概念が多かったから相手も知らないだろうなって想像ができてたけど、研究室入って日が長くなっていくにつれてその感覚が麻痺って来ちゃいましたね、、ぶっちゃけここは意識次第で直せる気がする

 

②手法と対象

ここは今月結構考えさせられました。自分は化学工学✖️機械学習の研究をしていましたが、なんかこじつけた感じになっちゃうんですよね。目的があって手法を選ぶはずが、まず手法からはいってこの機械学習手法使いたいからこの対象を選ぼうかなみたいな。研究はいかに意味があることをやっているか、そしてそれを周りにわかってもらえるかの2つがとても大事だと思います。そして、そのための手段が大きく2つに分かれて実験とシミュレーションだと思います。あえてシミュレーションを行う意味はなにか?手法から入ると動機がめっっっちゃ弱くなります。考える順番は、対象からはいるべきでした。自分で研究テーマを考える際、最近注目されてる手法をとりあえず使ってみたいなという軽い感じで始めていくのは要注意ですね、、

というか対象についてこそしっかり研究するべきで、来年度以降はプロセス系の研究室でも活動する時間を作りたいですね

 

③2024年度の始まり

いよいよ年度も変わり一貫課程の始まりです。研究室も変わり、カリキュラムも変わり、研究内容も変わり、変化づくしの序盤ですが、まずは目の前のことを一つずつ潰していくことだけを考えようと思います。統計検定、応用情報は年度の開始までにはある程度つめていきたいところ、、

 

まぁいろいろ書いたけど雨垂れ石を穿つ、積み重ねがきっと成果を生むことを信じて頑張ります!