博士号&DSを目指すあめ☔️

目の前のことをコツコツと

直感って信じていいの??

皆さんは大切な岐路に立ったときどのようにして決断をくだしますか?

 

さて、表題にある通り、みなさん自分が人生の大きな岐路にたったときどのようにして選択をしていますかー?ぼくは、将来に関わるような大きな判断をするときに2つの基準があると思っています。

 

1つは合理的基準。この基準をもとに判断を下すときは、人や本、ネット等から拾った情報を拾い、それをもとに、その選択肢を選んだときにどうなるかを想像すること。これは一般的な判断方法だし、とても有用だと思います。実際自分も判断をするときにこの基準に従ってものを考えることはよくあります。けど、大きな決断ってどんなに情報集めてどんなに想像しても絶対の正解を出すのがすごい難しいと思うんです。

 

そこで大切だと思うのが、直感的基準だと自分は思います。勘違いしてほしくないのが、1つ目の合理的基準で十分に考えたけどそれでも悩んでしまうときの話です。

 

ちょっとここで考えたいことが、直感で〇〇したいっ!てなるときってどんな時なんでしょう?

直感で感じるってことは、これはたぶんいいことだって潜在的に思ってる状態だと思うんです。ある程度年齢を重ねれば色々な経験や知識をストックすることになると思います。けどストックしてきた知識や経験って縦にも横にも広がってとてもじゃないけど判断を下すときに全てを拾うことはできない。ただ、そうした知識や経験を思い出すことはできないけど、そういうものが自分の中にあることにうっすらと気づいている。そんな状況の時に、直感的基準が自分の中に生まれてくるんだと僕は思います。

なので、直感的にこれだー!って感じるときはそれに従うようにしています。

 

長々と書きましたが、実は、自分が大学院の5年一貫制コースを選んだのも、直感的基準に基づくところが大きいです。もちろん言語化できる理由もあるけど、言語化できてない理由もあってそれがとても大切なことだと自分が直感的に感じたから。

 

直感的って言葉を立て続けてなんかスカした感じになってしまいましたね笑

 

それでも自分は直感を大切にして行動していこうと思っています。自分の感性に素直に!

 

皆さんは自分の直感をどう扱っていますか?ぜひ教えてください!

 

振り返り(2023/1,2月)

振り返り

さてさて、2月入って中頃で今更感あるけど振り返りです。

とりあえず1月入ってからは基本卒論メインの毎日でした。まぁ色々思うことあったのでとりあえずばーっと書き出していきます。読みにくいのは悪しからず、、

①卒論提出&発表が終わりました

やー、1月はほぼこれやってましたね。

論文、スライドの体裁ほんとにこれでええんかと書いては直され書いては直されという感じでした。まぁ体裁についてはいいんです、一度知れば覚えるんで。力不足だなと感じたのは

  1. 研究の意義をいかに示すか
  2. 相手の視点に立って話す力

1に関してですが、研究をしてたときは有意義な研究を行えていると思えてました。ただ、いざ卒論を書くと、相手に伝えるつもりで書くので本当に意味あるのかなと自分の研究に懐疑的に思うことが増えました。ある程度道筋きまったら論文書きながら研究するべきっすね。既存の研究との比較、新しいところ、そしてそれをどう示すか、定性的にしか自分の研究の意義を示さなかったのは悔しかったです、

やはり示すなら数字だなと。

2に関してですがやはりどうしても自分の視点に立って話してしまう、、研究の初めの方はまだ知識をつけたばかりで自分も初めて知る概念が多かったから相手も知らないだろうなって想像ができてたけど、研究室入って日が長くなっていくにつれてその感覚が麻痺って来ちゃいましたね、、ぶっちゃけここは意識次第で直せる気がする

 

②手法と対象

ここは今月結構考えさせられました。自分は化学工学✖️機械学習の研究をしていましたが、なんかこじつけた感じになっちゃうんですよね。目的があって手法を選ぶはずが、まず手法からはいってこの機械学習手法使いたいからこの対象を選ぼうかなみたいな。研究はいかに意味があることをやっているか、そしてそれを周りにわかってもらえるかの2つがとても大事だと思います。そして、そのための手段が大きく2つに分かれて実験とシミュレーションだと思います。あえてシミュレーションを行う意味はなにか?手法から入ると動機がめっっっちゃ弱くなります。考える順番は、対象からはいるべきでした。自分で研究テーマを考える際、最近注目されてる手法をとりあえず使ってみたいなという軽い感じで始めていくのは要注意ですね、、

というか対象についてこそしっかり研究するべきで、来年度以降はプロセス系の研究室でも活動する時間を作りたいですね

 

③2024年度の始まり

いよいよ年度も変わり一貫課程の始まりです。研究室も変わり、カリキュラムも変わり、研究内容も変わり、変化づくしの序盤ですが、まずは目の前のことを一つずつ潰していくことだけを考えようと思います。統計検定、応用情報は年度の開始までにはある程度つめていきたいところ、、

 

まぁいろいろ書いたけど雨垂れ石を穿つ、積み重ねがきっと成果を生むことを信じて頑張ります!

 

 

2024豊富_続き

さて、残りの豊富についても書いていきます。

③トイック860点

これに関しては4つの目標の中では一番なんとなくかも、、ぶっちゃけ話す、書くの方が大事な気もする中やっぱりこれくらいの点数持ってるとかっこいいよなみたいなふざけた理由です😎まぁただ英語力上がることは間違いないので

ちなみに現在の得点は735点

100点以上上げるには相当な時間が必要ですね🙄気長にやっていきましょう笑 まあ後は論文とかで日常的に英語触れる意識を持とう(翻訳アプリに逃げるなー!)

 

④国際学会に出る

これが最後っすね。5年一貫は普通の博士課程と卒業要件が若干違うんですが、、まぁちょっとここはまだイメージがしっかりできてないのでまたどこかで追記するかもです🤧

 

まあ他にもいろいろやりたいことはありますが(読書,ギター,Kaggleとかいろいろ)まずは上の4つに注力していこうと思います。

お互いに良い2024年にしましょう!!それでは🖐️

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2024豊富

年初めなので豊富書いていこうと思います!

3年までは化学工学系の学科だったため、4年からほぼ初めての状態で機械学習の勉強を始めました。一応3年になるまでもいろいろ手をつけてみたりはしたのですが(人工知能機械学習ブラックボックス講座、pythonで始める機械学習筑波大学授業動画-統計学等々)やはり基盤となる知識がないと、けっこうしんどいことに気づきました。(←分からないところから勉強するのスタイルに限界あり、、)そこで去年の暮れから2つの試験に向けて勉強を行っています。

①統計検定(2級,準1級)
自分は今年ベイズ推定を用いた研究を行っていました←いきなり🙄

やはり全体像は掴んでおきたい、、統計検定取る人は統計学がよくわからないことがわかったと言う人多いけど、、ってことで勉強始めました。

 

応用情報技術者試験(基本情報技術者試験)

採用する時には資格持ってる人ほど信頼できないみたいな考えを持つ人もいますが(←たまに言われる)やっぱりインプットは大事だと思います。ようはインプットとアウトプットバランスよくやろうねってことで。情報系の知識皆無で困ることが去年はしばしばありました。やはり最低限は押さえておこうさなと。ってことでこちらの資格の勉強も始めました。

やってみると意外と楽しいもんですね

研究と上手く両立できるようにコツコツと頑張っていこうかと思います♪

まだ目標③④があるのですがそれは後ほど🖐️

 

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自己紹介

こんばんは、今年から大学院に進学するame です。

大学では化学工学×機械学習の勉強をしています。

大学院5年一貫コースに進学予定です。将来は機械学習・統計等を化学・化学工学の分野へゴリゴリに応用させていくような道へ進んでいきたいと思っています。卒業するころには30近くになってます。こなす5年ではなく、身につける5年間でありたいです。その記録をどうせならつけてやろうということでブログを初めてみました。

これからよろしくお願いいたします!

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