【読書】 アウトプット大全
最近、論文読んでも、本を読んでも、アニメを見ても、感想や意見を求められたときにすっと答えられないことに悩みを感じている。
そして、すっと言葉が出てこないので会話も弾まない。これは人間関係にもよくない影響を与えると思う。
そんな中、今朝手に取った本がこの本だった。
研究室の本棚に置いてあった。この本では、読む、聞くがインプット、話す、書く、教えるがアウトプットと言っている。
読んだこと、勉強したことを後で誰かに話したり、教えたりすることがいいらしい!これはなんか聞いたことはあるけど実際にやってみるとまでにはいたらい、、
もう一つ紹介してていいな!と思ったのが、毎日日記を書くと言うこと。それと、映画みたり、読書をしたあとは感想を書くということ。
これはとてもいい気がする。これによって研究室同期になにやってるの?って聞かれたらスパッと答えられるし、前読んだ本に対して感想や学んだことをずっと言えるし、友達とアニメの話になっても忘れちゃったーとはならない。
しばらく試してみようと思います!ということで日記は続けられる範囲でやってみよう。
*その他、心に残ったこと
自分に対して、なんでこれを読むの?勉強するの?って問いかけてからスタートすると残りやすい
インプットとアウトプットの比は3:7